コロナから復帰のエリザベス女王、久しぶりにウィリアム王子ら孫たちと面会!
先月20日に新型コロナウイルスに感染したことが明らかになり、体調が懸念されていたエリザベス女王が、3月1日からリモート公務で通常公務に復帰。2月の最終週の週末には、孫たちと久しぶりの対面を果たしたという。
「Daily Mail」によれば、エリザベス女王は、十分に体調が回復したため、ウィンザーにあるフロッグモア・ハウスにウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を招いたほか、ベアトリス王女と昨年9月に誕生した王女の娘シエナも招かれたというが、妹のユージェニー王女と1歳になった息子のオーガストは不在だったようだ。
ユージェニー王女といえば、カリフォルニアに住むヘンリー王子夫妻を訪ね、バレンタイン・デーの前日に、ヘンリー王子と2人でNFLスーパーボウルの決勝戦を観戦している姿が目撃されている。ユージェニー王女の公式Instagramでは、バレンタイン・デーに桜の下で夫のジャック・ブルックスバンクとのツーショット写真が投稿されているが、その後は更新されていない。
「Daily Mail」などは、「女王にとって、孫たちと会うことがなによりの薬になったようだ」と伝えている。
文/JUNKO
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