ロンドンマラソンの選手が立ち止まってキャサリン妃とセルフィー!
キャサリン妃とウィリアム王子、ヘンリー王子の3人が、4月23日に行われたロンドンマラソンの応援にかけつけた。3人はカジュアルなジーンズ姿で沿道に立ち、選手たちに盛んに声援を贈っていたが、今年はスタートを切って走り出した選手が次々とキャサリン妃の前で立ち止まり、携帯を出して彼女とのセルフィーを撮影するという前代未聞の事態が発生。
クリスという選手は、チャリティー団体Children with Cancer UKのためにマラソンに出場していたが、キャサリン妃とウィリアム王子の前で立ち止まり、セルフィーを撮らせてくださいと言って携帯を高く上げ、キャサリン妃と自分の写真を撮影した。脇でそれを見ているヘンリー王子が噴き出して笑っている写真を英紙ミラーが掲載している。
また、ライドン・ウォーカーという女性の選手もキャサリン妃の前で立ち止まり、一緒に笑っているセルフィーの撮影に成功しており、ツイッターにその画像を投稿している。
ロンドンマラソンには、キャサリン妃とウィリアム王子、ヘンリー王子が広告塔を務めているチャリティー団体Head Togetherからも700人以上の選手が参加しており、3人は彼らを応援するために沿道に立っていた。3人はチャリティー団体関係者と共にブルーの横断幕を掲げて沿道で選手たちに拍手を贈り、一般の人々と同じ場所でマラソンを見ている王族の姿に驚いた人々も多かったようだ。【UK在住/MIKAKO】
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