デイヴィッド・ベッカム、自身のインスタをウクライナの医療従事者に譲渡!フォロワーが20万人増加
先日、ウクライナの人道支援のため自らも約1億5000万円の寄付を行うと同時に、支援を呼び掛けているユニセフ親善大使のデイヴィッド・ベッカムが、自身のInstagram Storiesの譲渡という新たな形の支援を行った。
自身の公式Instagramの動画で明らかにしたもので、「今日から僕のソーシャル・チャンネルを、出産の手助けをするウクライナのハリコフにある地域周産期メディカル・センター代表のイリーナに引き継ぎます。僕のInstagram Storiesのハイライトで、イリーナや彼女のような医療従事者が、ウクライナの人々の命を助けるために尽力していることを知ってほしいのです。僕のプロフィールリンクから、ユニセフや、イリーナのような素晴らしい人々を支援するために、あなたたちができるサポートをお願いします」と寄付も呼び掛けている。
「USA Today」などが一斉にこのニュースを報じた際には、ベッカムのInstagramフォロワー数は7160万人だったが、約1日で20万人増の7180万人を超えており、多大な影響力を持つスターの新しい試みには、「心までイケメン」「ありがとう」といった感謝と称賛の声が寄せられている。
文/JUNKO
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