ジョージ王子、妹弟たちに外遊中の両親の居場所を地図上でシェア!
ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を英国に残して8日間にわたるカリブ海外遊を行ったウィリアム王子とキャサリン妃が、1つ目の滞在地ベリーズで行われた晩餐会のレセプションで、お留守番中の子どもたちについて語った。
「Hello!」などによればウィリアム王子は、「私たちは、ジョージに私たちがどこにいるのかを伝えています。彼は地図上でその場所を見つけてピンを立て、シャーロットとルイに情報を共有しているんです」とゲストに語ったそうで、「さすがお兄ちゃん!」「3人で身を乗り出して地図を眺めている様子を想像するだけでかわいすぎる!」「寂しいでしょうけれど、もうすぐ外遊を始めるであろうジョージ王子にはすごくいい勉強になるはず」といった声が寄せられている。
昨年のクリスマスに王室専門家のケイティ・ニコールは、子どもたちへのクリスマスギフトについて、「キャサリン妃は、ジョージ王子は学校でiPadを使っていますし、シャーロット王女もテクノロジーに精通しているので、クリスマスに欲しいものリストにはハイテクのガジェットが入ってくると考えています。ですがご夫妻はそういったものを買うことで、外に出ずに屋内で画面とにらめっこする時間が増えてしまうことを恐れているので、屋外で長く使えるものを贈りたいと考えているようです」と語っており、サイズ感やまだ幼いルイ王子のことを考えても、iPad上ではなく紙の地図で両親の居場所をチェックしているのではないだろうか。
キャサリン妃は前日にカカオ農園を訪れた際に、チョコレートをディップしたトルティーヤチップの試食や、オーガニック農園で採取したホットチョコレートを試飲した際には、「子どもたちが羨ましがるでしょうね」と語っていたが、所在地だけではなく、どんな公務を行っているかも伝えているのかは、明らかにしていない。
文/JUNKO