ケイティ・ペリー、番組で熱唱中にズボンが裂けるハプニング!本人がインスタで宣伝「すごい楽しいから見てね」
米オーディション番組「アメリカン・アイドル」で審査員を務めているケイティ・ペリーに、ズボンが裂けるハプニングが発生。しかし、2018年にも同様のアクシデントに見舞われた経験があるペリーはすっかり慣れ切っている様子で、ガムテープで処理をしパフォーマンスを続けた。
「アメリカン・アイドル」で自身の2010年の楽曲「ティーンエイジ・ドリーム」の即興パフォーマンスを披露していたペリー。「Let you put your hands on me in my skintight jeans(スキニー・ジーンズを履いた私を触らせてあげる)」と歌いながらしゃがみこんだ瞬間に、ヒョウ柄のトップスにぴったりフィットしていた、赤のレザーパンツのお尻の縫い目が裂けてしまった。
あまりに歌詞とぴったりであるため、会場内は驚きと大興奮だった様子。一方のペリーは、「ズボンが裂けちゃったわ」と悪びれることなく、でん部に沿ってぱっくり裂けている様子をカメラに向けた。
テレビでのオンエア時には、「アメリカン・アイドル」のロゴででん部を隠す処理がされたが、収録時には、ガムテープを依頼したペリーは審査員の机に手をつき、お尻を突き出すと、審査員のルーク・ブライアンとスタッフに黄色いガムテープを十字に張ってもらい、熱唱を続けた。
ペリーは、「今夜の『アメリカン・アイドル』では、タイトなジーンズ姿でみんなをバクバクさせちゃうわよ。すごい楽しいから見てね」というキャプションと共に、その際の様子を捉えた動画をInstagramに投稿。歌詞とマッチしていたことから意図的であると思った一部のファンもいたが、ペリーのサービス精神にファンは大喜びのようだ。
文/JUNKO
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