ウィリアム王子とタッグ組んだガガ、実はダイアナ妃を歌詞で侮辱?
ウィリアム王子とフェイス・タイムで話し、メンタルヘルスの重要性を共に訴えていくことを誓って話題になったレディー・ガガ。しかし、実は彼女が自分の曲の歌詞の中でダイアナ妃を侮辱するようなことを歌っていたことがわかり、王室関係者が当惑していると英紙デイリー・スターが伝えている。
同紙によれば、ガガは過去に書いた「Princess Die」という曲の中で、ダイアナ妃の気分がころころ変わったことや、摂食障害、自傷行為の問題を歌っているという。ガガは、自ら鬱病に悩まされ、その症状を緩和するためにコカインを摂取していたと赤裸々に明かしたことがあるが、メンタルヘルスの問題を抱えていたダイアナ妃に並々ならぬ思い入れを抱いていた。ガガは「Princess Die」の歌詞の中でダイアナ妃になりきっていたようで、「私が逝くときは棺桶の蓋を開けておいて。パールを着けて口紅を塗って。(中略)私はダイアナ妃になってあなたと一緒に死ぬわ」「私のリッチな恋人のリムジンの中で死ねたらいいのに。16カラットの指輪でプロポーズされた直後に。パパラッチが周囲をついて回る。白いルイ・ヴィトンのボタンダウン。またブロンドが一人死んだ。彼女は眠りたかったの」と歌っている。
「ウィリアム王子は、レディー・ガガが自分の母親について歌っている曲のことを絶対に知らないと思います。知っていたら、彼女とメンタルヘルスの問題でコラボしているはずがない」と王室関係者は同紙に証言している。【UK在住/MIKAKO】
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