ホアキン・フェニックス主演『カモン カモン』WHITE CINE QUINTOで前売り販売枚数洋画歴代1位に!
いよいよ公開を明日に控える『カモン カモン』(4月22日公開)。本作が、上映館の一つである渋谷WHITE CINE QUINTOにおいてムビチケ前売券の販売枚数がオープン以来、洋画作品では歴代1位となったことがわかった。
本作は『人生はビギナーズ』(10)や『20センチュリー・ウーマン』(16)のマイク・ミルズがメガホンをとるヒューマンドラマ。『ジョーカー』(19)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックス扮する独身ラジオジャーナリストのジョニーとウッディ・ノーマン演じる甥のジェシーの突如始まった共同生活。当初はぎこちない関係だったもののジョニーの録音機材をきっかけに、二人は友情を深めていく。
前売券は発売当初から好調な売上を見せており、SNS上では劇場窓口特典の3連ポストカードも話題となっていた。今回、本作が洋画作品では歴代1位の前売券販売数を記録した劇場、WHITE CINE QUINTOでは、都内の映画館で唯一3種類のビジュアルを展開しているほか、小説家のカツセマサヒコや音楽家の岡村靖幸らのコメント入り大型バナーを展示するオリジナルディスプレイを作成。さらに明日、22日よりマイク・ミルズ監督のイラスト入りオリジナルステッカーが特典となっている『カモン カモン』特別メニューの販売も決定している。
公開に向けますます盛り上がりを見せている『カモン カモン』。ぜひ、特別なディスプレイや特典を準備しているWHITE CINE QUINTOに足を運び、感動の物語を目撃したい。
文/鈴木レイヤ
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