交際発覚から2年半!マドンナ、35歳年下の恋人と破局へ
マドンナ(63)が、35歳年下のバックダンサー、アラマリク・ウィリアムズとの交際に、約3年でピリオドを打ったようだ。
「The Sun」などによれば、2人は何度かオンオフを繰り返しながらも交際を続け、ロックダウン中も数か月にわたって一緒に暮らしてきた仲だが、ロマンスは続かなかった模様。
「すでにアラマリクは家を出ていますが、お互いに悪い感情を抱くことなく、いい関係が続いています。マドンナは、伝記映画の制作や新しい音楽活動、子どもたちの世話などで多忙を極めていました。2人はロマンスを続けるのが難しくなったため、別々の道を歩むことを決めました」とのこと。
先週マドンナは、昨年4月にザ・ウィークエンドから購入したマンションを売却したと言われていたが、一種の身辺整理だったようだ。
2人が出会ったのは2015年に行われたマドンナのワールドツアーだが、2019年12月にマイアミのホテルのバルコニーで、親密な様子をパパラッチされたことで交際が発覚した。恋多きマドンナはこれまでに何度も年下の恋人との交際が報じられてきたが、アラマリクとの交際は3年近くに及んだ。
マドンナには、元恋人との間にモデルのローデス・レオン(25)、元夫のガイ・リッチー監督との間にロッコ(21)、さらに養子である4人の子どもたちがいるが、アラマリクは家族旅行にも同行するなど、しばしば家族の一員としてInstagramにも登場。マドンナをサポートし、よい関係を続けてきたようだ。
文/JUNKO
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