セリーヌ・ディオン、息子たちとのレアな4ショットでウクライナの母親たちに寄り添う
持病の筋けいれんのため、5月からの欧州ツアーを来年2月まで延期することを発表したセリーヌ・ディオンが、母の日に息子たちとのレアな4ショット写真を投稿。子どもを亡くしたウクライナや世界中の母親たちに寄り添った。
ディオンには、元マネージャーの夫で2016年に亡くなったレネ・アンジェリルとの間に、チャールズ(21)と双子のエディとネルソン(11)がいる。母の日をケーキで祝ってもらった様子。
ディオンは、これまでにも誕生日などに子どもたちとの写真を投稿してきたが、4ショットはかなりレアなことで、キャプションには、「子どもたちと母の日を一緒に過ごせる私はとても幸運だと感じています。ウクライナや世界中で我が子を亡くした母親たち、常に子どもたちの安全を心配している母親たちに思いを馳せています。そういったご家族が平和と慰めを見出せるように祈っています」と英語とフランス語で記している。
ディオンは、3月28日にもInstagramで、終わりが見えないロシアの侵攻で家や愛する人を失い、他国への避難を余儀なくされたウクライナの人々の動画を投稿すると共に、「#StandUpforUkraine」を支持し、平和とサポートを呼び掛けていた。
文/JUNKO
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