仏マクロン大統領VSカナダのトルドー首相、どっちがセクシーか論争に
フランスの大統領選が行われ、65.5%の支持率を得て39歳のエマニュエル・マクロンが史上最年少で大統領に選ばれた。
大喜びしているのは、国内の中道左派としてのマクロン支持者たちだけではないようで、選挙後には「自由主義が若きハンサムな大統領を生み出した!」と、オランド大統領(62)からぐんと若返ったセクシーな大統領が誕生することを歓迎する声や、かねてから絶大な人気を誇るカナダのジャスティン・トルドー首相(45)を引き合いに、「どっちがセクシーか?」の論争も勃発。
「G7を見るのも楽しみ!」「政治に興味がもてそう」「2人そろったら、女性だけじゃなくてゲイも興奮しそうなほどセクシー」といった政治とは関係ないツイートが飛び交っているようだ。
またメディアは、マクロンの妻が、25歳年上の高校時代の教師だったことも大々的に取り上げており、年配の女性たちからは「女性を年齢で選ばない男性の鏡」と絶賛されるなど、当分の間マクロン・フィーバーが続きそうだ。【NY在住/JUNKO】
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