キャサリン妃、公務のために第3子を断念?
子供は3人欲しいと友人に話していたと伝えられたこともあるキャサリン妃だが、高齢のフィリップ殿下が公務を引退するため、子供の数を増やすことはあきらめたようだと関係者が明かしている。
ウィリアム王子の祖父、フィリップ殿下は今年の秋で公務を引退し、若い王族たちが今よりも多い数の公務を行わねばならなくなる。特に、ブレグジットが決まっている英国の外交の切り札と言われているキャサリン妃は、英国の顔として積極的に海外を訪れるようになるとも言われている。ジョージ王子とシャーロット王女を育てながら公務をこなしていくだけでも大変になるだろうから、ウィリアム王子とキャサリン妃が家族を拡大する可能性は非常に低いと関係者は明かしている。
「男の子と女の子を一人ずつ産んでいますから、彼らにとって家族はもう完成しているという雰囲気があります。彼らの人生は、次の段階に突入するのです」と関係者がデイリー・スター紙に証言している。
英国の賭け屋では、キャサリン妃が今年中に妊娠すると賭けている人が数多くいるため、この関係者の証言に衝撃を受けている人々もいるようだ。
フィリップ殿下は昨年も年間で110日公務を行い、この数字はウィリアム王子、ヘンリー王子、キャサリン妃の3人の公務日数を足したものよりも多いことで話題になった。ウィリアム王子は王室行事に参加せず、スキー旅行を楽しんでいたことがスクープされて「もっと働け」「怠け者」とバッシングを受けたばかりだ。【UK在住/MIKAKO】
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