オリビア・ニュートン=ジョン、重病で5月のコンサートをキャンセル
過去に乳がんを患い、闘病生活から復帰したオリビア・ニュートン=ジョン(68 )が、別の病で5月に予定されていたコンサートをキャンセルしたことが分かった。
オリヴィアは北米でコンサートの真っ最中だったが、「大変申し訳ありませんが、健康上の問題から今後の5月のコンサートはキャンセルさせていただきます。再公演の日程が決まり次第、ご連絡させていただきます」とFacebookでキャンセルを発表していたが、「オリヴィアは、坐骨神経痛に悩まされていて、ベッドに寝た切りで起き上がることもできません。痛みがかなり激しくひどい状況なので、とても心配です」と関係者がNew Idea誌に語っている。
また別の関係者は、「娘のクロエ・タランジーのことでもかなりストレスをためているようです。拒食症やドラッグ中毒、そして美容整形手術を繰り返し、もはや容姿は原型をとどめないほど激変しています。オリヴィアは心配して何かとクロエとコンタクトをとろうとしているようですが、クロエは聞く耳を持たないどころか嫌悪感すら抱いているようです。オリヴィアのストレスは絶頂でしょう」と語っており、またもやオリヴィアは厳しい状況に置かれているようだ。【NY在住/JUNKO】
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