樋口真嗣、デル・トロも興奮!時速300kmの列車がパニックに陥る衝撃作、公開日決定
カンヌ国際映画祭などで世界156ヶ国から買い付けが殺到し、各国でヒットを記録しているコン・ユ主演の韓国サバイバル・アクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』。アメリカの批評サイト「ロッテントマト」では96%の支持率を獲得、ハリウッド・リメイクも決定した話題作が、9月1日(金)より日本でも公開されることが決まり、その特報がお披露目された。
本作は時速300kmの“疾走する密室”=高速鉄道の列車内でパンデミック(感染爆発)が発生する韓国発の意欲作。謎のウイルスへの感染者が次々と凶暴化し死に至るなか、終着駅まで生きて辿り着ける乗客はいるのか!?という生死を賭けたドラマが繰り広げられる。
怪しげな動きと顔色の感染者、パニックに陥る車内、娘を抱え⾛る男、猛スピードで衝突する列車、おびただしい数の感染者…などなど、特報にはさまざまなシーンが凝縮されている。
本作へは『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督が「激⾛!爆⾛!超ヤバイ!」とコメントを寄せたほか、小説家のスティーヴン・キング、ギレルモ・デル・トロ監督、エドガー・ライト監督、イーライ・ロス監督らが揃って称賛している。まさに世界中で“話題感染中”の本作、まずは迫力と恐怖の特報をチェックしてみてほしい!【トライワークス】
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