ユアン、ヌードにプライド「子供に見られてもいい」
ユアン・マクレガーは、これまで自分が演じてきたヌード・シーンには自信があるそうで、自分の子供たちに見られても少しも恥ずかしいとは思わないそう。『ベルベット・ゴールドマイン』(98)、『トレインスポッティング』(96)など、多くの作品で潔く全裸になってきたユアンは、これまで無意味にヌードになったことはないと言う。
「僕は自分がしてきたことに対して全く後悔していない。意味のないヌード・シーンはやったことがないから。当然だけど、僕の子供たちがまだ見ていない映画は何本かあるよ。『トレインスポッティング』とか『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(96)とか『猟人日記』(03)とか。でも、もう少し大きくなったら見るだろうし、そのことに関しては何も心配してない。きっと彼らは大丈夫だろうから」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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