スカヨハ、アフリカでのチャリティー活動でがく然!
赤十字のチャリティー活動を無事終えたスカーレット・ヨハンソンだが、現地のアフリカに行ってみるまでは、不安で仕方なかったらしい。
自ら志願して貧しい女性たちの生活をサポートするためにルワンダを訪れたスカーレットだが、「最初は、自分が目にするものを考えただけですごく不安でだったの。最初に訪れたのは病院だったんだけれど、足がガクガクする感じだった。実際に病に苦しむ彼女たちを見て、がく然としたわ」「でも行ってよかった。彼女たちを目の前にしたら、自分が何を感じているかなんてどうでもよくなったの。今自分はそこにいるってことだけが事実としてあって、自分をガードすることがばかばかしくなってわ。ただ目の前にある現実を受け止められるようになった」のだそう。
最初は、今ハリウッドで一種の流行になっているチャリティー活動の一環としてお金を寄付するだけだったスカーレットだが、本当のボランティア精神に目覚めたようだ。【NY在住/JUNKO】
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