量子世界の戦いをIMAXでも体験せよ！『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』フォーマット別ポスタービジュアル解禁

身長わずか1.5cmの最小ヒーロー“アントマン”が時間や空間の概念を超越した“量子世界”で最凶の敵と戦いを繰り広げる姿を描いた『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』(2月17日公開)。このたび、本作がIMAXを始めとするラージフォーマットを含めた全11タイプで上映されることが明らかとなった。

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『アベンジャーズ／エンドゲーム』(19)で量子世界を使用したタイムトリップの可能性を指摘し、大きな功績を残したアントマン(ポール・ラッド)。今回はその量子世界を舞台に、アントマンと過去、現在、未来、すべての時を操る能力をもつ征服者カーン(ジョナサン・メジャース)の戦いが描かれていく。

上映方式は、ラージフォーマットを含めた全11バージョン。2D(字幕、吹替)、ドルビーアトモス(2D字幕)、ドルビーシネマ(3D字幕)、IMAX(3D字幕)、4DX(3D吹替)、MX4D(3D吹替)、スクリーンX(字幕、吹替)、4DXスクリーン(字幕、吹替)で堪能することができる。

あわせて、重厚感あふれる各フォーマット版のポスタービジュアルが解禁。解禁となったポスターには、マーベル史上最凶の敵とも呼ばれるカーンとの戦いを目前にした「チームアントマン」がシリアスモードで立ち向かう様子や、アントマンの家族たちの姿が。全てが予測不可能な量子世界を表現した、様々な表情をみせる不安定な世界の中に映る彼らの姿は、全人類に恐ろしい危機をもたらしかねないカーンと戦いが壮大なものであることを想像させる。

時間や空間といった概念を超えた“量子世界”を舞台に、人類の未来を動かす決断を迫られる『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』。彼らの壮大な戦いをぜひ最高の環境で見届けたい！

文/高木郁