一世を風靡した元女優の変わり果てたおばさん姿にファンも衝撃!
1980年代に、ブルック・シールズと人気を二分する活躍ぶりを見せた元アイドル女優のフィービー・ケイツ(53)の変わり果てた姿に、ファンも衝撃を受けたようだ。
1989年にケヴィン・クライン(69)と結婚してから一線を退いていたフィービーが、現地時間の11日にニューヨークで行われた第71回トニー賞に出席。『Present Laughter(原題)』で3度目の主演男優賞を受賞した夫のケヴィンとともに、黒地に蝶や花の刺繍があしらわれたラウンドネックのシアードレスでレッドカーペットを歩いたが、小太りになって顔もパンパンだ。
それについてネットユーザーやファンたちからは、「認識不能!」「びっくり!町で見てもわからない」「すっかりおばさん」「顔が不自然にパンパン」「ボトックスとフィラーで頑張った感じ丸出し」「あのフィービー?ショック」といった衝撃の声が寄せられている。
日本でも代表作『グレムリン』のヒロイン役以外にTVコマーシャルなどでも知られ、1982年には『パラダイス』『初体験/リッジモント・ハイ』の2本で、トップレスになるシーンがセンセーションを巻き起こした。しかし、ケヴィンと結婚し2児の母になったフィービーは芸能界から身を引き、2005年からニューヨークでギフトショップを営む実業家として活躍中だ。
「もう女優じゃなくて一般人だから仕方ないけど、だからこそ表舞台に出てきてほしくなかった」といったように、昔のイメージのままで現実を見せないでほしかったと願うファンも多かったようだ。【NY在住/JUNKO】
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