ビヨンセ、双子を出産も不調で退院できず

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ビヨンセ、双子を出産も不調で退院できず

ビヨンセ(35)が、6月12日にロサンゼルスで男女の双子を出産したことが分かった。

17日にUsウィークリー誌が双子の出産を報道。18日にビヨンセの父親が双子の誕生を認めたが、子供もビヨンセも未だに入院中のようで、ファンらの間では心配の声が挙がっている。

ビヨンセには、2008年に結婚したジェイ・Z(47)との間に長女ブルー・アイビーがいるが、この時は帝王切開で出産したにもかかわらず、2日後にはオフィシャルサイトで出産を発表していた。今回も帝王切開による出産だと考えられているが、アメリカでは通常、無痛分娩では翌日には退院、帝王切開でも3日の入院で退院する。

しかし今回は、まだ本人たちから正式な発表がない上に、ジェイ・Zが15日のイベントを突然キャンセルしたり、ビヨンセの妹ソランジュが、ピンクとブルーのバルーンが付いた花を持って病院に駆け付けたところをパパラッチされたことで、出産が発覚した形になっている。

それについて2人に近い関係者は、「ちょっとした問題があり、医師が、まだ赤ちゃんを退院させたくないようです。私たちが知る限り、ビヨンセは大丈夫ですし赤ちゃんたちも大丈夫だと思います」とTMZ.COMに語っている。

かねてから離婚報道が絶えなかったビヨンセだが、今年2月にインスタグラムで妊娠を公表。投稿からわずか8時間ほどで640万以上の「いいね」を獲得した。【NY在住/JUNKO】

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