大迫力の新映像も到着『名探偵コナン 黒鉄の魚影』IMAX、4DXほかラージフォーマットでの上映が決定
青山剛昌によるコミックスが既刊102巻に到達、テレビアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。本シリーズの劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(4月14日公開)が、IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaで同時公開されることが決定した。
昨年4月に公開された劇場版25作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では、“ハロウィン再会(リバイバル)上映”を含め興行収入97.8億円を突破し、2019年に公開された『名探偵コナン 紺青の拳』を超え、劇場版シリーズ第1位となる成績を記録。劇場版全25作の累計興行収入が1,000億円突破という驚異的な数字をたたきだした。続く第26弾となる本作では、東京、八丈島近海にある世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設“パシフィック・ブイ”を舞台に、とある“新技術”を巡り、不穏な影が迫る。メインキャラクターとして灰原哀(声:林原めぐみ)が物語のカギを握り、彼女の宿敵である黒ずくめの組織の魔の手が迫る。ついに灰原の正体=シェリー/宮野志保であることがバレてしまうのかと注目を集めている。
ラージフォーマットでの公開は、通常版と合わせて、合計504館(うちIMAX41館、MX4D15館、4DX64館、Dolby Cinema7館)で上映予定となり、コナン史上最大規模の公開館数となる。また、本情報の解禁に合わせ、躍動感あふれるコナンが大迫力のアクションを予感させる“IMAX版ポスタービジュアル”と、「4次元バトルロイヤル上映」と題し、コナン(声:高山みなみ)、ジン(声:堀之紀)、バーボン(声:古谷徹)、赤井(声:池田秀一)が集結し、いまにも激しいバトルが勃発しそうな“MX4D版&4DX版ポスタービジュアル”も解禁。全国の上映劇場にて順次掲出され、劇場内をコナン色に染め上げる。
さらに、同時に新映像も公開。探偵、警察、FBI、黒ずくめの組織がついに激突する様子が切り取られており、大迫力の潜水艦や大爆発、激しいアクションシーンは必見だ。スクリーン狭しと躍動し、圧巻のバトルを繰り広げるキャラクターたち。究極のコナン体験を、ぜひIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaで堪能してみてほしい。
コナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることはできるのか?黒ずくめの組織の狙いとは?大迫力の海洋頂上決戦に期待は高まるばかりだ!
文/サンクレイオ翼