ベッカム、ジャージで空港を歩く姿がみすぼらしすぎると炎上
だぼだぼのジャージに伸びかけの髪、皺だらけの白いカットソーを着てJFK空港に到着したデヴィッド・ベッカムの写真がひどいとネットを騒がせている。
この日は子供たちも妻のヴィクトリアも随伴せず、一人で空港に降り立ったデヴィッド。大きなリュックとショルダーバッグを持って、長すぎるジャージの裾をスニーカーで踏むようにして歩いている。
「デヴィッド、痩せこけて、しかも汚い。ちゃんとお風呂に入って、髪を切ってほしい」「腐るほどお金があるのに、どうしてこんなにみすぼらしいの」「あんなにハンサムだった人が、今ではこれ?」「はっきり言ってボディガードなんて必要ない」「貧乏くさくて不潔そう」など、英紙デイリー・メールのサイトにもさんざんなコメントが寄せられている。
一方、パパが米国で仕事をしている間に、3人の息子たちはロンドンの高層住宅火災の被害者たちのために、ボランティア活動にいそしんでいるらしい。「ベッカム家の息子たちは、地元の教会で寄付された物品の整理をするボランティアとして働いています。これは地域の子供たちが行っているもので、あの悲劇に胸を痛めた近所の有志たちで組織されています」と関係者が同紙に明かしている。【UK在住/MIKAKO】
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