キャサリン妃、安定感あるファッションの秘訣は色違いでまとめ買い
気に入った服があったら色違いで何着も買う人々がいるが、キャサリン妃がまさにそのタイプのようで、自分に似合う服を見つけたらよそ見はしないでまとめ買いしていると豪州版ハーパーズ・バザー誌が伝えている。
例えば、2016年のカナダ訪問の晩餐会で着用して大評判を博したPreenの赤いドレスも、黒い色の同じデザインを着ていたことがあった。
さらに婚約発表の時に着て大きな話題を呼んだIssasのブルーのワンピースも、カナダ訪問では紫色を着用していた。
また、2012年5月にバッキンガム宮殿のガーデンパーティーで着ていたエミリア・ウィックステッドのプリーツの入ったピンクのワンピースも、鮮やかなブルーも持っている。
また、同誌のファッションエディターによれば、キャサリン妃はルパート・サンダーソンのパンプスがお気に入りで、同じデザインの靴を赤、黒、ヌードカラー、ボルドー色の4足持っているという。
公務で人前に出るたびに世界中のメディアにファッションが注目されているキャサリン妃。安定感のあるスタイリングの陰には、似合うものを何度も着るという黄金のルールがあったようだ。【UK在住/MIKAKO】
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