ワーナー100周年&スーパーマン85周年!「スーパーマン」4作品をムービープラスで一挙放送
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、ワーナー・ブラザースのスタジオ創立100周年を記念して、同社の往年の名作「スーパーマン」シリーズの中から、クリストファー・リーヴ主演の全4作品を4月7日(金)からCS映画専門チャンネルムービープラスで一挙放送する。
2023年は、スタジオの100周年でもあるが、「スーパーマン」自体も、1938年に原作ジェリー・シーゲルと作画ジョー・シャスター(英語版)によって創造され、アクション・コミックス誌第1号で初登場してから85周年を迎える。「スーパーマン」は、アメリカン・コミックを原作とするワーナー・ブラザースを代表するシリーズの一つで、主人公は、崩壊戦前のクリプトン星から地球へ飛ばされた赤ん坊のカル=エル。銀河のかなたから地球にやってきた超人=スーパーマンである彼、地球ではクラーク・ケントと名付けられ、農場を営む夫婦に育てられる。地球人には考えられないようなパワーを発揮し、時代を超えて人々が必要とする正義の味方となったスーパーマンの活躍が描かれている。
1938年にアクション・コミックス誌第1号で初登場すると、映画やアニメーション作品が多数制作。そして、初登場から85年経った現在では、「バットマン」や「フラッシュ」、「ワンダーウーマン」らとともに、DCキャラクターとして広く知られており、国境を超えたアイコン的存在となっている。今回一挙放送となる4作品は、1978~1987年に公開されたもの。全作通してクリストファー・リーヴが主演のスーパーマン(クラーク・ケント)を演じている。
またこの放送を記念して、ワーナー・ブラザース スタジオ創立100周年の記念グッズや「スーパーマン」グッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施。ポーチやポケットサーモボトル、ネックストラップなどが賞品となっている。
アメコミヒーローの代表とも言えるスーパーマン。これを機に、スーパーマンの誕生の物語を覗いてみてはいかがだろうか。
文/サンクレイオ翼