関智一も続投決定!『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』日本語吹替版予告が初解禁
第91回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6月16日公開)の日本語吹替版の予告編が解禁。さらに同作のに⽇本版ティザーポスターとムビチケ前売券(カード)発売情報も公開され、関智一の声優続投も決定した。
マーベル映画の中で初めて本格的にマルチバースを描いた作品として全世界を熱狂させた同作。マイルス・モラレスは久しぶりにグウェンに再会し、ある特別なユニバースへと足を踏み入れる。そこに集結していたのは、ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)をはじめ、スパイダーウーマンやスパイダーマン・インディア、ピーター・B・パーカーなど、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたちのエリートチームだった。
このたび公開された日本語吹替版の予告編では、冒頭、スパイダーマンたちが数々の戦いと引きかえに、愛する⼈を失ってきた犠牲について語られる。マイルスはすべてのスパイダーマンたちが背負ってきた悲しき運命を知るが、両⽅を救ってみせると誓って「運命なんて ブッ潰す︕」と駆けだしていく。また、⽇本語吹替版予告の声優に、すでに続投が決定している⼩野賢章、悠⽊碧、宮野真守のほか、ミゲル・オハラ/スパイダーマン2099役の関の続投も明らかになった。
さらに、オリジナルステッカー付きのムビチケ前売券(カード)が4月21日(金)より発売されることも決定。全6種のステッカーは、マイルス・モラレス/スパイダーマンのほか、5種のキャラクターはシークレットとなっている。どんなスパイダーマンと出会えるのか、ワクワクしながら購入しつつ公開を楽しみに待とう。
文/入江奈々
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