舞台は1994年?敵は“惑星サイズ”?『トランスフォーマー/ビースト覚醒』驚きが詰まった本予告が到着|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
舞台は1994年?敵は“惑星サイズ”?『トランスフォーマー/ビースト覚醒』驚きが詰まった本予告が到着

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舞台は1994年?敵は“惑星サイズ”?『トランスフォーマー/ビースト覚醒』驚きが詰まった本予告が到着

最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が8月4日(金)に日本公開となる。本作より、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁となった。

2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩きだした『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル、日本円にして約6494億円を突破し、まさにハリウッドを代表する記録的大ヒット超大作となった本シリーズ。先日、吹替版特報が公開された際、Twitterトレンド2位を記録するなど、大きな話題を巻き起こした。

解禁された最新映像を含む本予告映像では、舞台がオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない「1994年」と明かされ、今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルが発する「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉と共に巨大な影が空を覆う。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強にして最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動きだしていた。

危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させるが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは「人間を連れてきたのか?」と、地球や人間に不信感を持っている様子。いまだ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促す。ユニクロン襲来で地球消滅が迫るなか、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマーたちが躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされる。はたして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのか。何度でも繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクション、そしてついに勢ぞろいしたプライムたちとビーストが、迫りくる敵に一緒に立ち向かうシリーズ史上最大、胸熱の決戦に期待が高まる映像に仕上がっている。

あわせて、オプティマスプライムをはじめとするオートボット勢、オプティマスプライマルをはじめとするビースト勢が一同に会した本ポスタービジュアルも到着。人類のピンチに立ち上がる、オートボットとビーストたちの活躍、そして共闘にますます目が離せない。


5月19日(金)からは、全国の上映劇場とメイジャー通販サイトにて、角度を変えるとビーストが変形する“トランスフォームアクリススタンド(オプティマスプライマル)が特典についたムビチケ前売券(カード)が発売開始予定。キャストやストーリーも一新し、シリーズ未見の方も必見の”生まれ変わった新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の公開が待ちきれない!

文/サンクレイオ翼

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