マドンナ、肌の色のせいで失恋した過去が明らかに

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マドンナ、肌の色のせいで失恋した過去が明らかに

マドンナとかつて交際していた伝説のラッパー、故2PACが刑務所の中で書いた手紙の内容が公開され、彼はマドンナが白人だからという理由で彼女に別れを告げたことがわかった。この手紙は、TMZが独占入手したもので、今月、オークションに出品されることになっているという。手紙の日付は1995年1月15日で、マドンナが37歳の頃だった。

「君は、黒人の男と一緒にいることでキャリアを危険にさらすことはないだろう。君はもっとオープンで、エキサイティングな人間なんだと人々から思われるから。だが僕は、少なくともこれまでの自分の見解では、『イメージ』があるから、僕を今の僕にしてくれた人々の半分をがっかりさせることになる」「君を傷つけたくはなかった。わかってくれるかい?」と手紙には書かれている。

マドンナは、以前、2PACと交際していたことを認めており、2人の関係は1993年に始まったと語っていた。【UK在住/MIKAKO】

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