『マイ・エレメント』日本版エンドソングSuperfly「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」配信開始!

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『マイ・エレメント』日本版エンドソングSuperfly「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」配信開始!

ディズニー&ピクサー最新作、火、水、土、風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が8月4日(金)に公開される。本作のオリジナルサウンドトラックよりSuperflyによる日本版エンドソング「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」が7月4日より配信開始となった。

【写真を見る】Superflyが本作のために再収録した「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」のジャケット
【写真を見る】Superflyが本作のために再収録した「やさしい気持ちで(マイ・エレメントver.)」のジャケット[c] 2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

「愛をこめて花束を」、「Beautiful」、「フレア」などのヒット曲で知られ、今年の5月24日には3年4ヵ月ぶりとなる新アルバム「Heat Wave」をリリースしたSuperflyが本作の日本版エンドソングアーティストとしてオファーを受け、2009年にリリースした名曲「やさしい気持ちで」のリアレンジ、再収録を実施。エンバーとウェイドの出会いを通じて、一人では気づけない自分の可能性、“マイ・エレメント”を見つけるという作品のメッセージを「あなたがいて、わたしになる/幸せとはきっと、ひとりきりじゃつかめないもの」という歌詞がまさに体現していることが起用理由のひとつだ。日本版予告で当楽曲の一部が使用され、リリース前から大きな話題となっていた。

そんな音楽ファン、映画ファン待望の本楽曲がいよいよ本日配信開始に。エンドソングに起用されたことについて、Superflyは「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です」と喜びをコメント。また、収録を振り返り「オリジナルバージョンにみなさん慣れ親しんでいただいているので、リアレンジをどうできるか心配でもありましたが、アレンジャーの宮田さんのアイデアでメロディの良さをいかしながらも現代的なサウンドを取り込むことができ、結果楽曲の良さがとても引き出されてしっくりくる最新バージョンに仕上げることができたと思います」と明かし、さらに「またレコーディングではいまの歌声の声色に合わせて楽器の音色も選んだり、とても有機的な制作作業ができたのも嬉しかったです」とオリジナルとの聴き比べが楽しみになるようなコメントを寄せた。


ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念イヤーに贈る、イマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの奇跡の出会い、そして予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きにあふれた本作。映画の世界をそのまま映しだすようなエンドソングをぜひ楽しんでほしい。

文/鈴木レイヤ

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