赤楚衛二vsサメゾンビ⁉『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告&キーアート

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赤楚衛二vsサメゾンビ⁉『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告&キーアート

赤楚衛二主演、石田雄介監督で贈るNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(8月3日配信開始)。このたび本作より主人公の天道輝が終末世界でエンジョイする本予告とキーアートが解禁。さらに、主題歌をシンガーソングライターのれんが担当することが決定した。

【写真を見る】主題歌は20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定
【写真を見る】主題歌は20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定 [c]麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGXにて好評連載中、7月9日からのアニメ放送、配信で盛り上がりをみせている「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」を実写化する本作。ブラック企業に勤める天道(赤楚)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃。それを目にした天道から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。持ち前のポジティブさを発揮し天道は「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていく。

このたび解禁となった本予告映像は、ブラック企業に勤める主人公、天道が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子から始まるもの。だが、そんな日々は一転、ある朝重い気分で起きた彼の目に映ったのは、感染するとゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界だった。そんな絶望的な世界を前に、会社に行かずに済むと歓喜の雄叫びを上げる天道。憧れの先輩までゾンビ化してしまうという苦難を乗り越えたすえに、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなど、一つずつ夢を実現。さらには、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや、巨大な“サメゾンビ”とも対峙していく。

さらに、本作の主題歌が20歳のシンガーソングライター、れんの新曲「HoriZOM」に決定。本楽曲は今回解禁された本予告映像で初公開となった。

また、背後に映る大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、笑顔で自転車を漕ぐアキラを切り取ったキーアートも解禁。周囲には、ともにリストを実現する冒険に繰り出していく仲間であるシズカ(白石麻衣)、ケンチョ(栁俊太郎)が並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいアートとなっている。


天道らは夢を実現する旅の先でどのようなドラマを見せてくれるのだろうか?Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』の配信開始を楽しみに待ちたい。

文/鈴木レイヤ