ハリウッドメジャー5社＆全興連がタッグを組み、佐久間宣行とコラボ！業界初の洋画作品宣伝プロジェクトが始動

全国の映画館や興行場を束ねる「全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)」と、国内でハリウッドのメジャースタジオ作品を配給する5社が、After/Withコロナの映画業界を盛り上げるためにタッグを組んだ業界初の洋画宣伝プロジェクト「映画館に行こう！2023-2024『NOBROCK “これを見たらハリウッド映画が10倍楽しくなる”TV』プロジェクト」がスタートした。

動画配信サービスなどが普及し、エンタメの体験スタイルが変わりつつあるなかで、改めて映画館という迫力ある上映環境で作品を鑑賞することのすばらしさや楽しさを訴求していく本プロジェクト。スタジオを超えてタッグを組むだけでなく、テレビプロデューサーやクリエイターなど幅広く活躍する佐久間宣行のYouTube番組「佐久間宣行のNOBROCK TV」とコラボレーション。2023年から2024年にかけて公開される注目の洋画5作品を紹介する動画を順次公開していく。

【写真を見る】今後公開のハリウッド大作5作品の魅力をお届け！第1弾は『ミッション：インポッシブル』最新作に[c]2023Par. Pics.

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その第1弾を飾るのは、東和ピクチャーズが配給するトム・クルーズ主演の人気シリーズ最新作『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開)。第2弾以降には、ソニー・ピクチャーズ配給の『グランツーリスモ』(9月15日公開)、ウォルト・ディズニー・ジャパン配給の『ウィッシュ』(12月15日公開)、ワーナー・ブラザース映画配給の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月15日公開)、東宝東和配給の『ＦＬＹ！／フライ！』(2024年3月15日公開)が予定されている。

また、7月14日には本プロジェクトのオフィシャルサイトと公式ツイッターがオープン。公式ツイッターでは映画関連情報の発信や、映画関連のプレゼントが当たる「フォロー＆RTキャンペーン」も開催されていくので、そちらもチェックしながら映画館で魅力的な洋画と出会い、洋画からでしか味わえない感動と興奮を味わってほしい。