今度は象も大暴れ!最強ムエタイ戦士が帰ってくる!!
“CGなし! ワイヤーなし! スタントマンなし! 早回しなし!”という触れ込みと、トニー・ジャーという新たなアクションスターの登場で人気を博したタイ発の痛快アクション『マッハ!』(03)。そんな本作の待望の第2弾『マッハ!弐』が、格段のパワーアップを遂げ、2010年1月9日(土)よりいよいよ公開されることになった。
“最強の格闘技ムエタイで戦います!”と、あくまでタイの伝統的な格闘技であるムエタイにこだわった1作目とは打って変わって、本作ではカンフー、剣術、サブミッションなどの格闘術も盛り込んだアクションに挑戦。酔拳や寝技、日本刀から三節棍(さんせつこん)、縄標(じょうひょう)などの武器、さらにはタイ舞踏まで、トニー・ジャーの超人的身体能力をあますところなく披露している。
本作はトニー・ジャーの初監督作でもあり、いかに新鮮な驚きと感動を観客に与えるアクションシーンを作り出すかを試行錯誤。その結果、本作の見せ場である世界初の荒れ狂うゾウの群れの迫力を利用した“ゾウの背渡り”というトニーならではの大迫力のアクションシーンが完成した。
『マッハ!』や『トム・ヤム・クン!』(05)のプロモーションで世界中を旅して、可能な限り多くの格闘技を学びに行ったというトニー・ジャー。世界中の格闘技を吸収してスケールアップした最強のアクションを見逃すな!【トライワークス】
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