キャサリン妃、ファッションにはいつも公務に合ったテーマが!

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キャサリン妃、ファッションにはいつも公務に合ったテーマが!

いつも「似合っている」「素敵」などのコメントですまされがちなキャサリン妃のファッションだが、実は彼女のコーディネートには、常に公務に合ったテーマが隠されているらしい。

「キャサリン妃は、自分が出席するイベントへのサポートを服装で示しています。それも、さりげないやり方で。彼女は非常に尊敬されていますから、何も言わなくても、服装で何かを表現することができるのです」とファッションの専門家が英紙デイリー・メールで解説している。

例えば、7月17日にポーランドで公務を行った際には、白いワンピースに赤いクラッチバッグを持ち、ポーランド国旗のカラーを意識した着こなしになっていた。また、先週、英語ではブルー・ホエールと呼ばれる、シロナガスクジラの骨格標本を設置したばかりのロンドン自然史博物館でスピーチしたときには、淡いブルーのワンピースを着ていた。

さらに、ウィンブルドンでアンディ・マリーの試合を観戦したときに着ていた大きな水玉のワンピースは、テニスを象徴する色の白に、テニスボールを思わせる水玉が浮かんでいるイメージの服装だったという。昨年、ポーツマスの港を訪れた際にも、ネイビーブルーと白のマリンルックでキメめていた。

「彼女は時間をかけて自分のスタイルを育てていると思います。すべてのイベントに合わせられるように研究しています」と専門家は分析している。【UK在住/MIKAKO】

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