デジタル映画鑑賞券「ムビチケ当日券」が改称へ「映画GIFT」はさらにサービス拡充

株式会社ムービーウォーカーが、デジタル映画鑑賞券「ムビチケ当日券」の名称を「ムビチケ鑑賞券」に変更することを発表した。

「ムビチケ」とは、株式会社ムービーウォーカーが運営する、インターネットで座席指定できるデジタル映画鑑賞券。2011年のサービス開始以来、その利便性のよさから全国の映画ファンより高い評価を獲得。提携映画館数も年々拡大を続け、現在ではシネコンを100％カバーするまでとなった。特に、「ムビチケ前売券(オンライン)」は、2018年6月にポイントサービス、10月にソーシャルログイン機能も導入しユーザーへの利便性がますますアップ。2019年4月にはムビチケを購入できる映画アプリ「MOVIE WALKER」、2020年6月に新しい会員サービス「MOVIE WALKER会員」を立ち上げ、ムビチケ活用の場を広げている。

デジタル映画鑑賞券「ムビチケ」には、作品の公開前に購入できる「ムビチケ前売券」と公開中に購入できる「ムビチケ当日券」の2種類があった。ムビチケ当日券は、「当日券」という名称から、購入したその日にしか利用できないチケットと誤解されることが多かったため、11月1日より新たに「ムビチケ鑑賞券」と名称を変更した。あわせて同日より、ムビチケ当日券の購入の際に利用できる「映画GIFT」が、「ムビチケ鑑賞券」に加え、公開日の前日まで販売しているオトクな「ムビチケ前売券」にも利用できるようサービスを拡充することが決定している。