恐竜たちがカスカベ、東京で大暴れ!『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』2024年夏に始動
1990年に漫画の連載が始まり、1992年のテレビアニメ放送のスタートを経て、幅広い世代に笑顔と感動を届ける「クレヨンしんちゃん」。その劇場版である「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの第31作となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が2024年夏に公開されることが決定した。
恐竜展や恐竜がテーマのイベント、アミューズメントパークのアトラクションなど話題に事欠かない、子どもたちのアイドル“恐竜”がついに「映画クレヨンしんちゃん」シリーズに登場。野原家の愛犬シロと“小さな恐竜“の友情や、彼らとの交流を通して描かれる、しんのすけ(声:小林由美子)らカスカベ親衛隊の成長、そして現代に蘇った恐竜が、野原家の住むカスカベ、さらには東京のド真ん中で大暴れする様子が描かれる。
「デュエルマスターズ」シリーズの佐々木忍がメガホンをとり、「クレヨンしんちゃん」のテレビシリーズの脚本を担当しているモラルが脚本を手掛けることが明らかに。両者共に「映画クレヨンしんちゃん」で監督、脚本を務めるのは初となる。
また、今回解禁されたティザービジュアルには、超巨大で獰猛な恐竜を虫取り網で捕まえようとする、とぼけた表情のしんのすけと、本作で主役級(?)になるシロ、そして謎の小さな恐竜の姿が。添えられたコピー通り、「超巨大作」を予感させる仕上がりになっている。
はたして野原家の愛犬シロは、本作でどのような活躍を見せてくれるのか?そして謎の小さな恐竜の正体とは?続報に期待したい。
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