“はめふら”内田真礼、今年を表す漢字一字は「麺」!?「来年こそはラーメン二郎に行きたい!」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
“はめふら”内田真礼、今年を表す漢字一字は「麺」!?「来年こそはラーメン二郎に行きたい!」

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“はめふら”内田真礼、今年を表す漢字一字は「麺」!?「来年こそはラーメン二郎に行きたい!」

異世界転生×悪役令嬢ジャンルの人気作品としてTVシリーズで大きな反響を呼んだアニメ「はめふら」の劇場版『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』。12月9日に都内映画館で実施された公開記念舞台挨拶に、声優の内田真礼(カタリナ・クラエス)、蒼井翔太(ジオルド・スティアート)、小野賢章(アーキル)、村瀬歩(クミート)が参加した。

【写真を見る】30代で家系に初挑戦した人は?
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年末にちなんで、今年1年を表す漢字一字を発表。「麺」という内田は「食べたい!と思って頑張って家系に入りました!」と報告し「お米を頼んでほうれん草をバウンドさせて混ぜてニンニクやらを入れて…悪いことをしている気がして。でも私30代を楽しんでいると思った。食べたことのないものを食べ、経験したことのないことを経験してハッピーでした!」と喜色満面。さらに新年の抱負として「来年こそはラーメン二郎に行きたい!」と宣言していた。

ロン毛姿の小野は「毛」という漢字一字をチョイス。「関係各所、SNS等々で“切れ!切れ!”という言葉をもらいながら今年ずっと伸ばしていた。ロン毛でヒゲに憧れがあるので、やっています」とその理由を説明した。ちなみに普段はヒゲも伸ばしているそうだが「今日も朝までヒゲモジャだったけれど、さすがにそれは…と泣く泣く剃りました」と苦笑いだった。

小野賢章と村瀬歩
小野賢章と村瀬歩

内田は本作について「劇場版ならではのパワーアップがあって、帰ってきた感があります!」と手応え十分。蒼井は「カタリナの周りにいるカタリナを好きな人たちは、もはやカタリナの大きな愛の象徴。これから出会う人もカタリナの愛の一つ。カタリナの愛は無限大」などと表現。


そして内田は「新キャラや新設定が盛りだくさん。この作品のスタッフさんたちの愛を感じる一本になっています。本編以外の映像も手が込んでいるので、映画館で観てもらって“はめふら”面白かった!とSNSで広げてほしい。カタリナたちは元気にスクリーンの中を走り回っているので、何度も映画館に来てください!」とアピールしていた。

取材・文/石井隼人

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