デビッド・ベッカム、ソックスにサンダル姿はファッション業界における犯罪!?
メール事件から、人気ガタ落ちのデビッド・ベッカム。評判は悪くなる一方で、今回は奇妙ファッションが、やり玉に挙がっている。
かつては「サッカー界の貴公子」とまで言われたデビッドの最近の代名詞は「汚らしいおじさん」。今回も、短パンにタトゥーだらけの腕を出したTシャツにアディダスの野球帽を後ろ前にかぶったデビッドが、ハリウッドのジムから出てくる様子がミラー紙などに掲載されているが、なんと足元はミディアム丈の白いソックスに赤いサンダルという出で立ち。
ジム帰りのラフな出で立ちといえばそれまでだが、このありえない組み合わせにはメディアも驚きを隠せないようで「ファッションデザイナーの妻ヴィクトリア・ベッカムが見たら、どう思うだろうか?デビッドは、ファッション業界に対して罪を犯した」と紹介されている。
かねてからデビッドは自分のファッションセンスがないことを認めており、晴れの舞台ではすべてヴィクトリアが衣装を決めていると語っていたが、これを見たネットユーザーたちの間では「どんどん酷い風貌とファッションになっている」「センスがないのはいいとして、ついにヴィクトリアに見放された?」「やっぱり夫婦不仲説は事実だったのか」といったように、デビッドの風貌から不仲説が再燃している。【NY在住/JUNKO】
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