『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』烏野VS音駒、21名のフルメンバーが本ビジュアルに集結!IMAX上映も決定
2012年2月より「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始した、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマを描く、スポーツ漫画の金字塔「ハイキュー!!」。同作の劇場版第1部として、原作のなかでも最も人気のあるエピソードの1つ「烏野高校VS音駒高校」を描いた『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が2024年2月16日(金)に公開となる。このたび、本作の本ポスタービジュアルが解禁となった。
2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破した「ハイキュー!!」。2014年からはテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期「ハイキュー!! TO THE TOP」までが制作されているほか、2022年に劇場版FINALシリーズの製作が発表されてからもその人気はさらに過熱。いまなおムーブメントを起こし続けている。
今回解禁されたのは、熱気あふれる烏野、音駒メンバー総勢21名が集結した本ビジュアル。メンバーの中心には向き合う日向翔陽(声:村瀬歩)と孤爪研磨(声:梶裕貴)の姿が。2人が初めて会った日を思い出させるかのような晴れ渡る青空を背景に、日向が属する烏野高校のメンバー12人と、研磨ら音駒高校のメンバー9人の両校フルメンバーが勢ぞろいしている。21人はそれぞれ互いに向き合い、白熱の試合を予感させる表情を浮かべており、日向の力強くも楽しげな表情や、薄ら笑みを浮かべ日向に向き合う研磨の様子が印象的だ。さらに両チームの後ろには、それぞれネコとカラスが描かれ、「因縁の宴――、ついに開幕!」というキャッチコピー通り、待望の「ゴミ捨て場の決戦」がまさに始まろうとしている、臨場感溢れる1枚となった。 加えて、本ビジュアルを使用したムビチケ各種の発売も決定した。
また本作の公開日である2024年2月16日(金)に、IMAXでの同時公開が決定。最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXでは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映しだされる鮮明な映像と、高精度なサウンドによって、制作陣がこだわり抜いた映画を最高峰のクオリティで余すところなく体感することが可能となっている。
烏野高校と音駒高校の激闘を描く『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』。「因縁の宴」の開幕が迫るにつれ熱量を増す本作の続報に期待したい!
文/サンクレイオ翼