小家族化推進団体がキャサリン妃に第三子を産まないよう要求
小家族化の必要性を訴える米国の団体が、ウィリアム王子とキャサリン妃に宛てて、これ以上子供を作らないように要求する手紙を公開した。
サンフランシスコに拠点をおく団体「Having Kids」は、ウィリアム王子とキャサリン妃に、英国の環境や天候の大異変を防ぐための手本となってほしいと主張している。
「大家族は持続可能ではありません。気候変動とそのインパクトを軽減するために、家族計画を行うことは最も可能性のある方法です」と同団体が公開した手紙には書かれている。
同団体によれば、気候変動が引き起こす影響には、異常なほどの大雨や、洪水、猛暑、マラリアなどの病気、野生動物の絶滅などが含まれているそうだ。
キャサリン妃は最近、もっと子供が欲しいという意志を明かしたばかり。彼女が、子供は4人欲しいと明かしているという報道もあった。ウィリアム王子とキャサリン妃からは、この手紙に対する公式のコメントは発表されていない。【UK在住/MIKAKO】
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