故ダイアナ妃、夫が便器に座って不倫電話するのを聞いていた!
故ダイアナ妃の未公開映像の中で、ダイアナ妃が、チャールズ皇太子とカミラ夫人の不倫電話を聞いてしまったことを明かしていることがわかった。
チャンネル4が入手し、8月6日に放映されたダイアナ妃の未公開映像は、1992年から1993年にかけて、ボイスコーチが撮影したものだが、これとは別に、当時BBCに勤めていたカメラマンが、1997年にダイアナ妃が亡くなる数か月前、ケンジントン宮殿で彼女を撮影していた映像も存在することが判明。この映像の中でダイアナ妃は、トイレの便器に座ってカミラ夫人と淫猥な会話をしている夫を見たと語っているという。
ザ・サン紙が入手したこのカメラマンの手記には、「ダイアナ妃は、チャールズ皇太子とカミラの電話での会話を何度も聞いたと明かした。一度などは、彼はトイレの便器に座って彼女と話していたようで、ダイアナ妃は現場を押さえたと言っていた」と書かれている。
2人の会話は「テレフォン・セックス」だったと表現されているそうで、カミラ夫人のほうが積極的だったとダイアナ妃は話したそうだ。ダイアナ妃はこの会話を聞いた後で、どんな手を使ってもチャールズ皇太子が国王になるのを阻止しようと決めたと語ったという。
この話題を伝えた英紙デイリー・メールのサイトには「汚い会話をするにはトイレは完璧な場所じゃない?」「ウィリアム王子とヘンリー王子がかわいそう。もうそっとしておいてあげて」「墓に入ってからも息子を次の国王にしようとしている」「便器に座っているときぐらい自由が欲しい」などのコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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