キャサリン妃、着回しではなく、お気に入りの服はまとめ買い?

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キャサリン妃、着回しではなく、お気に入りの服はまとめ買い?

キャサリン妃は着回しが得意だと言われているが、実は着回しではなく、気に入ったドレスや靴をまとめ買いしているようだ。

例えば、キャサリン妃が先日行われた戦没者追悼式典に出席した際に、2015年7月に行われた娘のシャーロット王女の洗礼式に着ていたのと同じ、白いアレキサンダー・マックイーンのコートドレスを着ていたことが、場違いだとヒンシュクを買ったばかりだが、実はこのコートドレス、2016年の6月に行われた軍旗分列行進式で着ていたため3度目の着用なのだが、まるで新品のよう。

また、ルパート・サンダーソンのスウェードのパンプス(ベージュ)や、モンスーンのスウェードのエスパドリーユ・ウェッジ・サンダル(グレー)なども、何度も履いているところが目撃されているが、こちらも新品のように見える。

それについて、スタイリストのロシェル・ホワイトは「ケイトは、常に清潔で小ぎれいなイメージを保っていたいと考えています。もし彼女が、公務で薄汚れた靴を履いていたらどう思いますか?彼女は、靴だけではなく様々なものについて常にバックアップを用意しているんです」

「彼女は、自分らしくあるための確固たるスタイルを持っていて、自分が何が好きかということをよく知っています。彼女が同じようなタイプの洋服や靴を持っていることもそうですし、全く同じものをバックアップとして常に用意しておくのはある意味当たり前のことだと言えます」とデイリー・メール紙に語っており、常に綺麗な身なりをしているのは、必ずしも、汚さない、もしくは行き届いた手入れによるものというワケではなかったようだ。【NY在住/JUNKO】

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