S・スタローンとリチャード・ギア、ダイアナ妃をめぐって火花!?
ダイアナ妃は生前、ハリウッドスターの間でも大人気だったようで、ダイアナ妃をめぐってシルヴェスター・スタローンとリチャード・ギアが一触即発の危機だったことがあるようだ。
かの有名な追悼曲「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」を歌ったことでも知られるエルトン・ジョンが明らかにしたもので「1994年に、私がパーティのホストを務め、彼女を私の家に招待したのですが、シルヴェスターがずっとダイアナ妃に会いたがっていたので、彼も招待したんです。リチャード・ギアも招待してしまったのですが、私は彼らがお互いに、いけ好かない間柄だったことを知らなかったんです」
「まずいことに、ダイアナ妃は到着するや否や、床に座ってリチャードと2時間も話し込んでしまいました。シルヴェスターとリチャードはいがみ合いになってしまい、私はそれを見て、頭を抱えるしかありませんでした。今でもリチャードを招待したことを後悔しています。しかしダイアナ妃は、それを見てストレスを感じている様子はありませんでした。私の中でのイメージではとてもリラックスして楽しんでいるようにも見えました」と語っている。
しかし、ナショナル・エンクワイラー紙によれば「リチャードは、1995年に離婚した当時の妻シンディ・クロフォードが、破局後にシルヴェスターと交際していると勘違いし、彼に食ってかかったことを証明する映像が存在する。ダイアナ妃のハートをつかんだのはリチャードだが、最後に笑ったのはシルヴェスターだった」ということだ。【NY在住/JUNKO】
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