スペイン王妃、花柄のワンピもミニスカも、キャサリン妃を超えた!?

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スペイン王妃、花柄のワンピもミニスカも、キャサリン妃を超えた!?

スペインのレティシア王妃といえば、美しくオシャレな王妃として、しばしばキャサリン妃と比較されることも多いが、ファッショニスタのキャサリン妃を超えたのではないかと言われ始めている。

イギリス訪問の際の赤いドレスも鮮烈な印象を残したが、今回、夫のフィリッペ6世国王とともに、マヨルカ島のアルムダイナ宮殿で、財界人らとともに晩餐会に出席したレティシア王妃が選んだのは、スペイン人デザイナーのフアン・ドゥヨスのドレス。

アップにまとめたシンプルなヘアスタイルにゴールドのイヤリング、ベージュ地に赤、青、白、紫の花柄があしらわれたラウンドネックにノースリーブのひざ丈のドレスと、ベージュのクラッチバッグに赤いサンダルヒールという装いで笑っているレティシア妃の様子がデイリー・メール紙に掲載されているが、「とにかく美しい!」「パーフェクト」「才色兼備とはこのこと!」「エレガント」と絶賛されている。

また家族と一緒に過ごしているマヨルカ島のバケーションで、アドルフォ・ドミンゲスの、白いノースリーブに太腿丸出しの超ミニスカートで美術館を訪れたが、お国柄もあってか「短すぎる」などといった非難の声はない。またキャサリン妃より細身で華奢なようにも見えるが、痩せすぎといった声もないどころか、むしろ聞こえてくるのは絶賛の声ばかり。「キャサリン妃を超えた!」という声もあがっている。

ちなみにこのドレスは、少し前に購入したお気に入りのブランドのもののようだが、すでに完売したという。【NY在住/JUNKO】

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