10年間の歩みを凝縮!『アイナ・ジ・エンド1st写真集 「幻友」』の発売が決定
天性のハスキーボイスと独自の表現力を持ち、岩井俊二監督作『キリエのうた』(23)で映画初主演を務めたことでも話題を呼んだアイナ・ジ・エンド。彼女が、自身のこだわりを詰め込んで作りあげた待望の1st写真集『アイナ・ジ・エンド1st写真集 「幻友」』(読み:げんゆう)が4月6日(土)に発売される。
2015年から2024年へ。BiSH結成当時のまだあどけなさの残る表情から、1stソロアルバム「THE END」発売時のあふれる笑顔、初主演ミュージカル「ジャニス」に挑んでいた時期の穏やかで優しさに満ちたひと時。そして大人へと成長した彼女がホテルで魅せる、夜から朝へと移り変わっていく時間から、誕生日の記念写真、大切な仲間と過ごすゲームセンターでの一コマ、レコーディング時の秘蔵フォトまで、10年間の歩みをぎっしりと詰め込んだ写真集に仕上がった。
親友のフォトグラファー、興梠真穂とプライベートで撮り溜めた膨大な写真群から厳選された本書に、アイナ自身が紡ぎだした言葉は「幻友」。“友という幻”という切なくも温かい響きをもったこの言葉は、初恋に似た親友、という意味を込めて名付けられた。この写真集では、アイナ本人がそんな“幻友”と一緒にいるかのような親密な距離感を表現した。
写真展「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」も開催!
本書の発売を記念し、興梠真穂が撮影したアイナの歩んだ約10年間の軌跡や、飾らない日常風景を表現した写真展「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」が、PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)にて3月29日(金)〜 4月15日(月) 11:00-21:00まで開催される。ここでは、展覧会に合わせて本人が作詞作曲した展覧会オリジナル音源を聴きながら楽しめるということで、ファンならずとも必見だ。
展覧会では、特装版「幻友 PARCO EDiTiON」を3月29日(金)より販売。特装版「幻友 PARCO EDiTiON」はPARCOだけのアザーカバー仕様となっており、未公開カットを使用した2024年度カレンダー(A4サイズ/16P予定)が付属する、ファン必携の保存版アイテムとなっている。
アイナの視線の先に映る“幻友”とは、写真集を手にしたあなたのことかもしれない。まだ出会ったことのない彼女に出会える、宝物にしたくなるような一冊をぜひ手にしてほしい。
文/山崎伸子
著者:アイナ・ジ・エンド
撮影:興梠真穂
デザイン:大橋修
発売日:2024年4月6日(土)
定価:¥2,700(税込¥2,970)
仕様:A4変形版(225×297mm)/カラー128P
発行:株式会社ムービーウォーカー
発売:株式会社KADOKAWA
[c]MOVIE WALKER 2024 Printed in Japan
■写真展「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」
会場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
会期 :2024年3月29日(金)〜 4月15日(月) 11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※営業日時は変更となる場合がございます、渋谷PARCOの営業日時をご確認ください。
入 場 料 :一般 1,000円(税込)/小学生以下無料