ジョージ・クルーニー、タブロイド紙を意識して若返り!?
ジョージ・クルーニー(56)とアマル・クルーニー(39)が、滞在先のイタリアのコモ湖に到着した際には、ジョージの頭がすっかり白髪になっており、まるでアマルの保護者のようになってしまったとファンをがっかりさせた。しかし、その夜、双子の子供を残してロマンティックなディナーに現れたジョージは、タブロイド紙を意識してのことなのか、心なしか若返ったようだ。
白いひげを蓄えているせいもあってか、ネットユーザーたちから「育児疲れで老けこんだのでは?」との声が多数寄せられたジョージだが、インディペンデント紙などに掲載されている写真を見てみると、その日のディナーでは、黄緑色のスパンコールがあしらわれたシースルードレスを着ているアマルの横で、黒いシャツにジーパン姿のジョージの髪の毛は、明らかにブラウンになっており、到着時のジョージに比べて若がえって見える。
「育児疲れ」となれば、まるでアマルが育児をジョージに押し付けているようにも聞こえるため、アマルが非難されたと受け取ってしまったのだろうか。
自分のことだとタブロイド紙など完全無視のジョージだが、アマルの事となると訴訟も辞さない構えを見せていることか、らタブロイド紙をチェックしていることは間違いないため、ネットユーザーたちは「タブロイド紙に毛染めで抗議?」「アマルはなんて愛されているんでしょう」「羨ましい!」「今でもかっこいいけど、アマルに骨抜きにされてしまった」「なんだか昔の気骨が感じられたジョージとは変わってしまって、アマルの言いなりって感じで残念」といった声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ