マライア・キャリー、激太りは自信のなさから?加工否定で再炎上!
マライア・キャリーが、雑誌でありえないフォトショップ加工をしたことで炎上騒ぎになっているが、まるで加工を否定するかのような、これ見よがしにピチピチの高級ドレスで、さらなる炎上を招いている。
またもやブライアン・タナカとディナーに姿を現したマライアは、4655ドル(約51万円)の、バルマンの金の刺繍があしらわれた黒いボディコンシャスなタイトドレスという出で立ち。ペイパー誌で見せたフォトショップ加工のボディや顔とはかなり違っているが、先日とは違い、かなりボディが細く見える。
ペイパー誌のフォトショップ加工に呆れたユーザーたちからは「詐欺!」「ありのままの自分を認めるか、ジムへ行け!」と辛辣な声が挙がってたため「ダイエットでかなり痩せたのか?」と思いきや、翌日のファッションを見る限り減量には至っていない様子。どうやら着やせファッションのなせる業だったようだが「着やせするから雑誌の写真も、ありのままだって言いたいの?」「わざとらしい見せつけで、見苦しい」といったように、更なる怒りを買ってしまったようだ。
Pagesixの独占記事によれば、マライアは「皆は知らないだろうけれど、自分にあまり自信がないの」「私も普通の人間よ。売れる前は食べ物がなくて、いつもお腹を空かしていた」と語ったそう。
それに対してネットユーザーたちは「昔の分も食べてるわけね」「貧乏で小食だった人がたくさん食べると、吸収力がすさまじいって聞いたことがある」「自信がないから過食に陥っているってことね」と同情の声もあがっている。
しかし年末の口パク騒動から始まって、今のマライアは何をやってもヒンシュクを買ってしまうよう。歌唱力で信頼を取り戻すしかないが、前途は多難のようだ。【NY在住/JUNKO】
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