ジョニー・デップ娘、親の七光りはイヤ。女優として認められたい!

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ジョニー・デップ娘、親の七光りはイヤ。女優として認められたい!

恵まれた両親の子供として育った2世たちが、モデルや女優など続々とショウビズ界を席巻しているが、中でも存在感がひと際目立っているのが、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘リリー・ローズ(18)だ。

ベッカム家の子供たちのように、この2人の子供なら「美しくて当たり前」「才能がなくても仕事がもらえる」という七光り感が先行してしまってる感のあるリリーだが、そんな状況に早くも嫌気がさしている様子。

「多くの人たちは、父親が俳優だから私も女優になったと思っているの。親のおかげで、その業界では認識してもらえるからってね。だからこそ、私は女優として人一倍努力をしたいと思っているの。簡単だからとか、家族がそうだからという理由じゃないということを証明するためにもね」とCR Fashion Book誌のインタビューで語っている。

彗星のごとく現れた当初は「妖精みたい」「世界で一番美しい」などと絶賛されていたリリーだが、シャネルの広告塔や女優業として活躍を始めるうちに「魅力もないのに、親のコネで思うがまま」といった非難の声も多くなっている。【NY在住/JUNKO】

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