パーフェクトな映画体験へ！没入型プレミアムシアター「ULTRA 4DX」トレーラー映像

CJ 4DPLEXの体感型シアター「4DXScreen」が「ULTRA 4DX」に名称を改め、リブランディング開始となることが発表された。あわせて「ULTRA 4DX」のトレーラー映像が解禁となっている。

4DXScreenとは、体感型アトラクションシアター「4DX」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」を1つに融合した、臨場感と没入感を追求した体感型シアター。2017年に韓国で初めて導入されて以来、フランス、中国、ベトナムなど世界各国に進出し、日本には2019年、グランドシネマサンシャイン池袋(東京)に初上陸していた。座席が前後左右に揺れ、風、水、雪、泡など多様な特殊効果で五感が刺激され、視界270度に広がる映画の世界に包み込まれる。そのアトラクション性と見応えで注目を集めていた。

そんな4DXScreenは今後「ULTRA 4DX」として生まれ変わり“最高にプレミアムな映像体験”を提供していく。ULTRAには「最高の」、「究極の」という意味が込められており、革新的なスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、今までにないダイナミックな映画体験で、誰も想像し得なかった“シネマの、未来”へ連れていく。

あわせて解禁となった「ULTRA 4DX」のトレーラー映像では、まるで「ULTRA 4DX」シアターのなかにいるかのような視点でのイメージ映像が流れている。両サイドに広がる3面スクリーン、リズミカルに動く4DXモーションチェア、リアルサウンドに様々な4DX環境効果が広がるなか、“これが、シネマの未来”というキャッチコールに相応しいパーフェクトな没入体験が期待できる大興奮の映像となっている。

CJ 4DPEXのCEOのキム・ジョンニョルは「従来の4DXScreenは、4DXシアターとScreenXシアターを物理的に合体した意味合いがあったが、ULTRA 4DXではグローバル市場で創り出していくシナジー効果とそれを拡散していく意志が込められている」と抱負を述べている。「プレミアムな技術が披露されるシアターで、ほかに例のない価値と経験を提供する意味で、継続的にグローバルな拡大を追求していく」と語った。

ULTRA 4DXは、全国4劇場より導入中でこれからも拡大予定だ。“最高”で“究極”の再現不可能な映画体験をULTRA 4DXでぜひ体感してほしい。

文/鈴木レイヤ