ライアン・レイノルズを囲みかわいいキャラが大集合!『ブルー きみは大丈夫』本ポスターでもふもふに癒やされる

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ライアン・レイノルズを囲みかわいいキャラが大集合!『ブルー きみは大丈夫』本ポスターでもふもふに癒やされる

孤独な少女と空想の友だち(=イマジナリーフレンド)、ブルーの交流を描く『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)。このたび、本作の本ポスターが解禁となった。

「クワイエット・プレイス」シリーズで知られるジョン・クラシンスキー監督が手がける本作。孤独な少女ビー(ケイリー・フレミング)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルー(声:宮田俊哉)の物語が描かれる。ビーはある日、おばあちゃんの家で、”子どもにしか見えない不思議なもふもふ“ブルーと出会う。友だちだった子どもが大人になり彼のことを忘れてしまったことから、ブルーは居場所をなくし、もうすぐ消えてしまう運命だった。少女は、大人だけどブルーが見える隣人の男(ライアン・レイノルズ)の力を借り、ブルーの新しいパートナーになってくれる子どもを探すことに。

今回、ブルーの“もふもふ”に包まれ、癒しあふれる本ポスターが解禁となった。心に傷を抱える少女ビーとビーを助ける隣人がブルーの大きなもふもふの体に全身を預けて、芝生の上で寝転ぶ姿が写されている。ビーとブルーの周りには、個性豊かでかわいい“空想の友だち”の姿も。ダンスが得意なブロッサム、探偵のコズモ、ピンク色がかわいいワニのアリー、おじいちゃんテディベアのルイス、ユニコーンのユニが登場している。ブルーの大きなもふもふの体に寝転ぶビーが、とても気持ちよさそうな、観る者までそのもふもふな感触を感じられそうなビジュアルとなっている。


クラシンスキー監督とレイノルズは「ピクサー作品の実写版のような映画を目指した」と語っているが、どのような感動が描きだされるのだろうか?ブルーとビーの絆が描き出す物語に期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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