日本デビューも控えるaespaの830日間に密着！ドキュメンタリー映画『aespa: MY First page』公開決定

2020年11月17日にデビューしたSMエンタテインメントの4人組グループaespa。そのデビューからの830日間に密着したドキュメンタリー映画『aespa: MY First page』が、8月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて3週間限定公開されることが決定。このたびポスタービジュアルが解禁された。

KARINA、GISELLE、WINTER、NINGNINGの4人からなるaespaは、メンバーそれぞれに“もう一つの自我”としてのアバターが存在するという近未来的な世界観や圧倒的なビジュアルで、日本でも爆発的な人気を獲得。2023年8月には海外アーティストとして最速となるデビュー2年9ヶ月での東京ドーム公演を成功。今夏の日本でのツアー全公演が完売となるなど、その勢いはとどまるところを知らない。

そんな彼女たちの軌跡が収められた本作では、デビュー時はもちろんのことアメリカでの初有観客単独公園や国連本部でのスピーチといった貴重な映像、SMTOWNでの先輩との交流や初ワールドツアー「SYNK:HYPER LINE」スタートのソウル公演までの歴史など、彼女たちの“初めて”の数々を網羅。会議や練習にもカメラが密着し、彼女たちの素顔から多彩なライブ映像まで凝縮されている。

先日初のフルアルバム「Armageddon」が発売され、7月3日(水)には待望の日本デビューシングル「Hot Mess」がリリースされるなど、今後さらなる注目を集めること必至のaespa。本作を通して、その魅力を存分に味わってみてはいかがだろうか。

文/久保田 和馬