ラウール主演『赤羽骨子のボディガード』山本千尋、戸塚純貴、木村昴ら3年4組の“戦闘班”を一挙に紹介！

週刊少年マガジンで連載中の丹月正光による同名コミックを、Snow Manのラウール主演で実写映画化した『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)。このたび本作から、特殊なスキルを身につけた最強のクラスメイト5名のキャラクター写真が解禁された。

とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)。大好きな幼なじみの彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。ところがクラスメイト全員も骨子を守るボディガードであることが判明。超絶濃いキャラクターの最強クラスメイトたちに、骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)やその長女で骨子を敵視する尽宮正親(土屋太鳳)も加わり、やがて大騒動へと発展していく。

このたびキャラクター写真が解禁されたのは、幼いころから訓練を受けてきた最強のクラスメイトのなかでも、最前線で敵と対峙することになる戦闘班のメンバーたち。『キングダム２ 遥かなる大地へ』(22)などで持ち前の身体能力の高さを発揮してきた山本千尋が演じるのは、顔色ひとつ変えずに敵を次々と切り倒していくクールな剣士の日暮弥美姫。連続テレビ小説「虎に翼」の戸塚純貴が演じるのは、普段はあまり喋らない物静かな忍者の迅来風太役。

また、声優やタレント、俳優、MCなど幅広く活躍する木村昴が演じるのは、クラスのアニキ的存在でもある剛健な柔道家の大叢井巌役。これが映画初出演となるお笑いコンビ土佐兄弟の有輝が陽気な性格でクラスの盛り上げ役である潜水士の幡一平を演じ、話題作への出演が相次ぐ三浦獠太が、狙った獲物は必ず仕留める凄腕のスナイパーの天貫与一を演じる。彼らがボディガードとしてどんな戦いぶりを見せてくれるのか、そして威吹は無事にミッションをクリアすることができるのか…。本作の公開が待ちきれない！

文/久保田 和馬