ジョージ・クルーニー、3時間おきに起きてアマルの授乳をサポート!
育児やつれで急に老け込んだとメディアに騒がれていたジョージ・クルーニーは、本当に双子の世話でまともに寝ていないそうだ。新生児の母親は、3時間おきに起きて授乳しなければならないので寝不足と格闘することになるが、ジョージはそんなアマルを見て自分だけ寝ているわけにもいかず、一緒に起きて精神的にサポートしているそうだ。
トロント国際映画祭に出席したクルーニーは「3時間おきに起きているよ。もし起きなかったら、罪悪感を感じるから」「妻が3時間おきに授乳しているからね。すごく大変だけど、楽しいよ!」とエンタテインメント・ウィークリーに明かしている。
アマルと子供たちをロサンゼルスに残し、単身で同映画祭に出席したクルーニーは、その日の夜だけはぐっすり眠れたようだが「ほんの数分前に、彼らとフェイスタイムしたばかりだよ」とすっかりいいパパに変貌した様子。
最近の「老け込み」記事を読んでいるのか、56歳のクルーニーは、自分が映画で主演を張った時代はもう終わったと思っているそう。「いまは違うタイプの役をやりたいと思っている。いつもカメラにソフトフォーカスのレンズをつけないといけないからね。もうダメだよ」と話している。【UK在住/MIKAKO】
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