J・ローレンス、真っ白なドレスで恋人とのツーショットがまるで結婚式!

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J・ローレンス、真っ白なドレスで恋人とのツーショットがまるで結婚式!

ジェニファー・ローレンスが、新作『マザー!』(日本2018年1月19日公開)のニューヨークプレミアに出席。これまでのセクシードレス路線から一変し、真っ白なドレスが、まるでウェディングドレスのようだと話題になっている。

ジェニファーがこの日着ていたのは、ディオールのクチュールドレス。恋人で監督のダーレン・アロノフスキー監督とのツーショット写真もデイリー・メール紙に掲載されているが、アップにしたヘアには赤などの花の髪飾り、オーガンジーがあしらわれた真っ白なフロアーレングスのドレスは、まるでウェディングドレスのようだ。

折しもジェニファーは、2年間の女優休業をほのめかしており、ネットユーザーたちの間では「セクシーなドレスも、清楚なドレスも似合う!」「まるでウェディングドレスみたい」「休業して結婚ってことをほのめかしている?」「2年だと子作りも考えているのかも」といった声が寄せられている。

ジェニファーといえば、1年に8作品に出演するほど多忙を極めていたため『世界にひとつのプレイブック』(12)でアカデミー賞主演女優賞を受賞し『アメリカン・ハッスル』(13)でも同賞助演女優賞にノミネートされていた2014年に、女優業を1年間休業することを宣言。一定期間の休業を経た後は出演作が目白押しだったが、今回は、撮り終えた作品と現在撮影中の『X-Men: Dark Phoenix(原題)』以外、決定しているのはわずか1本だけだ。

ひっぱりだこのジェニファーであれば、2019年や2010年まで出演作が決まっていてもよさそうなものだが、白紙のところを見ると休業は本気のようで、電撃結婚や妊娠のニュースが飛び出してくるかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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